父が脳出血で倒れて、4日が経った。
未だに意識は戻っていない。
正直しんどいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
孫も生まれたばかりだよ。
まだ、生後2ヶ月だからね。
じいじには、もう少し頑張ってもらわないと!
でも、前進している気がする。
というか、前進していると思わねばやってられない。
はい。
そんな感じ。
・・・・で、こういう状況になると、僕はいつも思うんだよねえ。
「ああ、また進化の時期が来たな」って。
焦ってる自分とは別軸の自分がいて、そんなふうに思ってる。
うちの家族は誰かが病気をすると、なぜか進化する。
これ、僕だけじゃなくて、きっとみんなそうだと思う。
1回目の進化は、社会人1年目だった。
社会人1年目の時。
母が入院した。
そこで僕は、料理を覚えたのよ。
それまで料理なんてほとんどしたことなかったのに、必要に迫られて覚えた。
おかげさまで、いまの生活にかなり役立ってる。
いや、「覚えた」っていうか、「覚えさせられた」って言った方が正しいかも。
だって、やらなきゃいけなかったから。
選択肢がなかったから。
ピンチはチャンス、とかよく言うじゃん?
でもさ、違うと思うんだよね。
ピンチは「強制成長タイム」。
そして、2回目が今。
父が倒れた。
59歳。
まだ若い。
職人で、ことあるごとに「生涯現役」って言ってた。
そんな父が、いま意識不明で病院にいる。
流石にまだ59歳だし、孫も生まれてすぐだし、そんなこと起こるなんて想像もしてなかったから、かなり焦ってる。
どうしたらいいかわからない。
まあ、どうもできないんだけどね。
祈る以外にすることがない。
なのに、仕事が全然できない。
依頼されている文章も断ってしまった。
予定してたライブも延期している。
でも、ここで立ち止まるわけにはいかない。
なぜなら、父は僕の仕事が自分の影響によって滞ってると思ったら、絶対に残念がるから。
職人の父が一番嫌うのは、「言い訳」だ。
「父が倒れたから仕事ができませんでした」
そんなの、父が一番聞きたくない言葉だろうなあ。と思う。
だから、僕はここで進化しようと思う。
強制的に。
これももしかしたら、いまのしんどい状況から目を背けて、前を向くための言い訳なのかもしれないけど、それでもいいから前を向きたい。
成長をしていこうと思う。
ダラダラ仕事をやめて、超効率化することにする。
今回の進化のテーマは、「超効率化」。
父の面会と、母のケア、家事、育児、妻との時間。
やること、やりたいことはたくさんある。
そして、どう転んだとしても、おそらく介護は必要になると思う。
だから、これまでダラダラとやっていた仕事を、全部見直す。
時間がないから、無駄を全部削ぎ落とす。
集中して、ガンガン前に進んでいく。
これが、今回の試練が僕に与えてくれる「強制成長」だと思ってる。
いま、妻は生後2ヶ月の息子の面倒を見ながら、家のことを全部やってくれている。
本当に心強い。
だからこそ、僕も進化しないといけない。
もっとすごい男にならないといけない。
ピンチの時、あなたは何を手に入れるのか
ピンチはチャンスじゃない。
ピンチは、強制成長タイム。
逃げられない。
でも、逃げられないからこそ、人は変われるんだと思う。
父は、きっと戻ってくる
父は職人だ。
生涯現役だと言っていた。
だから、きっと現場に戻ってくる。
元気に戻ってくる。
そう信じてる。
そして、父が戻ってきた時に、「おお、お前すごくなったな」って言われるくらい、
成長しておこう。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、退院したら一緒にラーメンとか食べれるのかな。
流石にお酒ってもう飲んじゃダメなのかな。
右半身はもう動かないらしいから、現場には戻らせてあげられないのかな。
左手だけでもいいから動いてほしいな。
まだしばらく、孫の面倒を見るという仕事が残ってるからね。
