ゴミ箱の中を覗くと、人生が見えてくる。
昨日食べたスナック、さっき使ったティッシュ、拾った髪の毛。
そこに「競合他社が差別化不可能な戦略」が隠されているように思う。
一見、無意味だと思ってしまう要素の重なり。
まさに、人生。
同じゴミ箱の内容を再現することが不可能なように、同じ人生の再現も不可能なのだ。
これが戦略的に機能していれば・・・・
それは「競合他社が差別化不可能な戦略」と言えるのではないだろうか。
人生における「無意味、無価値だと思われる要素の重なり」を意識して、それをそのまま戦略として活用する。
たとえば、僕が「自殺未遂」「最悪の大学時代」「ビジネス」を発信のネタにしているように・・・・。
すると、誰も真似することができない戦略が浮かび上がってくる。
よりわかりやすい詳細については、今後どこかに書きます。
