こんにちは!だざいです。
僕はいま、起業家として
ライティング事業を中心に活動しているのですが、
もう本当に楽しく仕事をさせていただいています。
大学生時代は、自殺未遂をしてしまうほど
人生に対して絶望していたにもかかわらず、
いまは楽しく仕事をしているという・・・笑
で、なんで仕事がとっても楽しいのかって、
「でかいことに関わっている」
という気持ちがあるからなんですよね。
というのも、最近では
Instagramの運用代行会社と組んで、
高級ホテルや高級レストランの仕事を
ガンガン回しています。
やっぱり、誰しもが知っている大企業の仕事をすると、
「俺、すげえなあ」という気持ちになれるので
自己肯定感がいい感じに上がっていくんですよね。
宮城県に住んでる20代の若者が、
裏で大企業のライティングをやっているのって面白いし、
そこに至るまでも面白い経験をしてきたので、
今回はその話をシェアしていきたいな〜、と思います!
また、最終的には、ゼロ地点から人生を逆転させていくには
ライティングがいいよ〜、という話もしていきます。
自己肯定感が低かったり、自分の人生をどうにかしたい人には
必見の内容となっていると思うので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
目次
オンライン営業で見つけたインスタ代行会社
僕が高級ホテルやレストランの仕事をする
きっかけとなった会社と出会ったのは、
僕がオンラインで営業していたときのことです。
そのときはまだ起業してから1年目のころでした。
ライティング事業が完全に波に乗り始め、
月収が30万円くらいで安定していたので、
新しいクライアントを探す旅に。
僕はオフラインではほとんど活動しておらず、
すべてオンラインで完結させるタイプですので、
オンラインで営業していたんですよね。
そのときに使っていたのは
wantedlyというサイトです。
ちなみに、いまも営業をするときには
100%オンラインでやっています。
自宅でパジャマの状態で企業にメールを送り、
その返信を待つ感じでサクサクとやってますね。
とても簡単な作業なのですが、
仕事はサクサクと取れますよ。
で、僕はその会社のライター求人情報を見つけ、
会社概要などをみて興味をもったので応募しました。
wantedlyで仕事に応募する際にはメールを送る必要もなく、
「興味あります」みたいなボタンをワンクリックするだけなので
とっても簡単なんですよね。
ライターとして活動していて、
案件を探している人はぜひ活用してみてください。
そこでその会社に応募すると、
サクッと返信が来たので、
後日面接をすることに。
会社に行って面接をするという方法もありましたが、
その会社のオフィスが東京にあって、
僕は宮城県に住んでいるのでオンラインにしてもらいました。
で、Zoomを使って面接をしたところ好感触で、
そのまま仕事をもらったんですよね。
そして、最初にもらった仕事は、
地方都市にあるホテルの
Instagramの文章を書く仕事でした。
新しいクライアントということでドキドキもしながら、
最初の文章を書いたことをいまでも覚えています・・・。
あるときから、仕事が止まらなくなった
とある日、最初の案件にプラスして、
新しい案件を任されることになりました。
そして、それから少しした日のこと
また新しい案件を任せてもらいました。
なんか、仕事が急に止まらなくなったんですよね。笑
これ、僕の戦略というか
言っちゃえば当たり前の話なんですが、
最初の案件でめちゃくちゃいい文章を書いていたので、
「どんどんだざいさんに任せていこう」
的な感じになったんだと思います。
これ、フリーランスとして働く人には知っていてほしいのですが、
クライアントというのは「金鉱山」みたいなものなんですよ。
言い方が少し悪いのかもしれませんけどね笑
・・・どういうことかというと、
いいものを納品していれば、
どんどん仕事を任せてくれるということです。
ライターって、誰でもできる仕事だからこそ、
ほとんどの人がプロ意識を持っていない。
だから、多くの人が「いいものを納品する」というよりも、
「とりあえず納品する」ということばかり意識してるんです。
とりあえず納品さえしていれば、
お給料はある程度もらえますからね笑
でも、それでは金鉱山の表面にある金を
ちまちまと拾っているに過ぎません。
本当に大事なのは
1つの金鉱山(クライアント)を手に入れたら、
それを深く掘っていくことです。
いいものを納品して、信頼関係を築いていけば、
しっかりと新しい案件を任せてくれます。
たとえば、これまでは月10記事しか任せられなかったのが、
月20記事を任せてくれるようになったり、
(これだけで月収が2倍になっているんですよね)
そのほかにも、これまでは1文字あたり1円の契約だったけど、
実力が証明されたことで1文字あたり2円の契約になったり。
(これもまた、月収が2倍になっていますね)
実は、ライターとして月収・年収をアップさせていくのは、
とっても簡単な話なんですよ。
いいものを納品して、信頼関係を築いていくだけです。
サラリーマン・会社員として収入を上げていくのは
とても大変なことですが、
フリーランスライターなら信頼関係を築くだけ。
ただそれだけで年収が2倍になったりするものなんです。
芸能人もいくレストランで200万円を使う
で、どんどん新しい案件を任せられていくなかで、
僕はずっと信頼関係を築くことを意識していました。
いいものを納品して、より強い関係を作っていき、
もっと案件をもらいたかったからですね。
そうやって仕事をして半年が経つころ、
僕が仙台のカフェで仕事をしていると
クライアントから連絡が来ました。
──奇跡的に28日、東京に来たりしませんか?
会社でバーベキューをしようと思うのですが・・・。
案件が忙しかったので、一度断ってしまったのですが、
このチャンスを逃すのはもったいないと思い
すぐに東京行きのチケットを購入していくことに。
ちなみに、連絡がきたのが25日だったので、
めちゃくちゃタイトなスケジュールでした。笑
──いざ東京へ。
東京には3ヶ月ほど住んでいたこともあるのですが、
いつまで経っても慣れない土地です。
早く東京に着いたので、新宿のカフェで作業をして、
それから六本木へランチに。
それからオフィスに向かう予定だったのですが、
僕が時間を間違ってしまったので
バーベキュー会場の渋谷集合になりました。笑
そして、渋谷東急プラザの最上階にある
CÉ LA VI TokyoというレストランでBBQを。
めっちゃ景色がよくて、芸能人もくるらしいですね。
その後、二次会として近くのバーで
死ぬほどシャンパンとテキーラを飲みまくり、
三次会ということでCÉ LA VIにまたいきました。
夜はクラブになるんですよね、ここ。
その会社の社長がドンペリを4, 5本くらい入れてくれたので、
人生で初めてのドンペリをいただきました。
味は・・・、僕にはまだ早かったかもしれません。笑
──そして、深夜3時。
やっと解散です。
みんながタクシーで帰るなか、
僕は渋谷にホテルをとっていたので、
そこに帰ってきました。
あとから聞いた話なのですが、
その日に使った総額は200万くらいだそう・・・。
招待をいただいたということで、
僕は1円も払っていません。
(ご馳走様でした・・・!)
この記事のはじめにも書いたとおり、
僕は基本的にずっとオンラインで活動しています。
しかし、たまにはオフラインもいいですね!
以前よりも、信頼関係が深まった気がしました
そして、その信頼関係の深まりが感じられる瞬間が
ついに訪れることになったのです・・・。
高級ホテルやレストランのライターに
東京での総額200万円の飲み会が終わったあと、
僕は一泊して別のクライアントと打ち合わせをして、
宮城県へと帰っていきました。
そして数日後、高級ホテルと高級レストランの
案件を任せてもらえたのです。
コンプライアンスの関係上、
そのホテル名などは言えないのですが、
結構やばい会社です。
めちゃくちゃお金持ちの人が泊まっていたり、
有名人・芸能人が食べに行っていたりなど
誰もが知っているホテル・レストランです。
この仕事をしてみて思ったのですが、
冒頭でもお話ししたとおり、
自己肯定感がめちゃくちゃ上がるんですよね。笑
どういうことかというと、
「でかいことをやってるなあ」
と思えるから、自己肯定感が上がるんです。
僕が人生に絶望していたときは、
自分なんて呼吸をするだけのロボットなんだとすら
思ってしまっていました。
生きているだけで地球の酸素を無駄にしていて、
食料を無駄にしていて、
僕以外にそれらを与えていたほうが
世界全体が幸せになるんじゃないかと・・・。
僕は生きているだけで、
世の中を不幸せにする存在なんじゃないかと。
本当に自己肯定感が低くて、
自分を責め続けていました。
そんな人生だったにもかかわらず、
ここまでになることができたのです。
ここに何があったのか考えてみると、
やっぱり起業したのが大きいなと。
これ、会社員になってしまっていたら、
自己肯定感は低いままだったと思います。
起業して、自分でビジネスを動かしていると、
自分が社会に貢献しているということが
毎日の生活・仕事を通して実感できるんですよね。
でも、会社員だったらそれは感じられませんよね。
だから、僕はこの瞬間というか、
このときから今もずっと「起業してよかった」と
心の底から感じています。
とはいえ、僕がやっているビジネスというのは
それほど難しいわけではありません。
・・・ライティングのスキルを手に入れて、
それを使って企業の文章作成に関わっているだけです。
より詳しいことについては、
僕の電子書籍で解説してみました。
僕のメルマガに登録していただけると
特典として無料で読めるようになりますので、
以下のページから登録してみてください。
→電子書籍を無料で読む
正社員としてのお誘いをいただくが、お断りする
で、もうこれは繰り返しの作業になるのですが、
高級ホテルやレストランの案件においても
いいものをガンガン納品していきました。
まあ、これで現在もまだ案件が入り続けてるのですが・・・
──その前に大事件が起きました。
なんと、正社員として所属することを
お誘いいただいたんですよね・・・笑
僕は就職活動をしたことがないので、
その苦しさを詳しく知っているわけではありませんが、
大学時代に友達を見ていると、とても大変そうでした。
そうやって、みんな就職していくのです。
しかし、僕はフリーランスとして活動していたら、
企業側から「来てくれない?」と言われた。
これってめちゃくちゃすごいことだと思いませんか?
しかも、それこそ名だたる大企業ではありませんが、
業界では大注目を浴びている会社です・・・。
で、僕はこのありがたいお誘いを
ご丁重にお断りしたのです。
やっぱり、いまの自由な生活を捨てたくなかったんですよね。
アラームなんてかけずに、毎日好きな時間に起きて、
午前中くらいでぱぱっと案件をこなし、
午後は趣味の時間にしたり、新しい事業を作ったりする。
この生活の幸せを知ってしまったら、
もうなかなか抜け出せません・・・笑
しかも、年収・月収を上げていきたいと思ったら、
営業をちょっと頑張って案件数を増やしたり、
新しい事業を作って回していくだけ。
ただそれだけで、年収が2倍、3倍になるなんて
この業界においては当たり前です。
僕もライティング以外に、コンテンツビジネスという
知識を共有する事業をやっているのですが、
それだけで年収が2倍くらいになりました。
この、自分の人生を好きにカスタマイズできるのが
僕にとってはとても幸せなんです。
だから、本当にありがたい話だったし、
社長も部長も、社員のみなさんもとても良い人なのですが、
ご丁重にお断りいたしました。
でも、みなさんとは仲良くさせていただいていますし、
今度東京に行った日には一緒に飲もうと約束しています笑
一瞬「同期とか仲間っていいよな」と心揺らぐレベルで、
めちゃくちゃいい会社なんです・・・。
「だざいさん以外にはもうなかなか頼めません」
そんな素晴らしい会社と仕事をしているのですが、
この前の打ち合わせで
とっても嬉しい言葉をかけてもらいました。
それが・・・
──だざいさん以外にはもうなかなか頼めません
という言葉。
フリーランスにとって、
これほど嬉しい言葉はないですね。
だって、ビジネスの世界というのは
仕事の奪い合いなんですよ。
僕がたくさんの案件に関わっているということで、
他のライターさんに仕事がいかなくなる。
すでに案件が進んでいるものを引き継いだこともあって、
そのときは担当ライターが外されて、
そこに僕が入っていったみたいです。
その会社では、案件途中でデザイナーが変わったり、
ライターが変わったりしているので、
僕も普通に危険ということですね・・・笑
いいものを納品し続けていないと、
担当案件外されそうです笑
でも、僕が担当を外されることは
そうそうないと思います。
そう思えるくらいにいいものを提供しようと、
クライアントのターゲット層にマッチした雑誌を
定期購読したりしていますからね。
いいものを納品するためには、
勉強が欠かせません。
とはいえ、トレンドを知るために雑誌を読むこともあるので、
普通に趣味の範囲内で勉強できている感じです。
僕が1冊ずつ定期購入をするのではなく、
dマガジンを契約しています。
本当にプロ中のプロが書いた文章が読めるので、
語彙力とか表現力を鍛えたい方は
ぜひ登録してみてください!おすすめです。
ライティングスキルは人生を変える最高のツール
こうやって企業と組んで高級ホテルなどと仕事をしていると、
やっぱりライティングっていいなと思いますね。
何がいいかっていうと、
まずは素人でも始められること。
自殺未遂して、人生絶望状態だった僕でも
ライティングを始められました。
あとは、才能が必要ないことですかね。
ライティングというのは
「多くの人に情報を与える仕事」ですので、
天才である必要がないんですよ。
むしろ、天才だと「独自の世界観」をもっていて
一般人にはそれが理解できないため
天才が書いた文章は意味がわからないという・・・。
つまり、ライティングというのは、
「才能がないことが才能」
ということになるんです。
一般人的な感性をもっていたほうが
多くの人が理解しやすく、
多くの人に響きやすい文章が書けるからね。
──僕は、凡人です。
凡人というのも恐れ多いくらいに、
もしかしたら弱者かもしれません。
そして、才能はありません。
そんな人間がライティングに力を入れただけで、
月収100万円を稼げるようになり、
PC1台で自由な生活を送っている。
最近では、彼女と2LDKの家に引っ越し、
毎日家事をしながら仕事をして、
休日はゲームをしている・・・。
・・・とても幸せな毎日を送っている。
そんなことがありえるでしょうか?
これまでの社会では、社会的な弱者というのは、
どうやっても人生を逆転できませんでした。
しかし、現代はネットの力を使うことで、
誰でも人生を逆転できるようになったのです。
そして、そのなかでもライティングというのは、
誰でも始められて、才能は必要ないもの。
デザインや動画とは違って、
特別な感性が必要ないものなのです。
ただ、やり方を覚えて実践するだけで、
誰もがライターになれます。
ライティングの具体的なやり方については、
僕の電子書籍に書いているので
参考にしていただければな〜と思います。
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では、今回はここら辺で失礼いたします!