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SNSで有名な起業家に30万払ってビジネスを教わってみた結果・・・

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SNSで有名な起業家に30万払ってビジネスを教わってみた結果・・・

こんにちは!だざいです。




大学2年生のときに自殺未遂をして、
人生に挫折してしまったのですが、

どうせ人生を終わらせるなら
やることやってから


という気持ちでビジネスに取り組み、
人生を逆転させました。



正直な話をすると、
挑戦してダメだったら
また終わらせればいい。

というレベルの気持ちでした。




で、現在はライティングをメイン事業としながら
さまざまな事業をPC一台で動かし、
時間にも場所にも縛られない生活をしています。

こういう言い方は怪しく聞こえがちですが、
本当にこのようにして生活しています。




・・・で、今回は僕がビジネスを
本気でやろうと思った
大きなきっかけを話そうと思います。



それがSNSで有名な起業家に
ビジネスを教わったことです。


僕にとっては人生を賭けた
最後のチャンスでしたね。



顔も名前も知らない人に、30万円を支払いました

▲僕が30万円を支払うことになる日、夜行バスから降りてすぐのバスタ新宿からの風景

僕がその起業家と出会ったのは、
ある人からの紹介でした。

普通、この時点で怪しいのですが、
そのときはヤケになってましたね。



まず、僕はSNSでビジネスを教えてくれそうな人に
「会わせてください」とDMを送りました。

実際の写真を見せたいところですが、
相手側がアカウントを削除してしまっているので、
DMが残っていませんでした・・・。



そして、20人くらいにDMを送ったところ、
1人の経営者から連絡があったんです。





──7月なら時間があるので、
ぜひ、お会いしましょう。

太宰さんのやる気、ひしひしと感じております。





僕は生まれも育ちも宮城県ですので、
彼に会うために東京へ出発。

夜行バスに8時間揺られて、
朝5時にバスタ新宿に到着しました。



期待と、不安と、希望を胸に。



──2019年2月。
集合場所は、渋谷のカフェ。



渋谷駅に到着したとき、
空は重苦しいグレーに包まれて、
雨が降っていました。

透明な傘がスクランブル交差点を乱れるなか、
カラフルな傘を指している人が美しく、
思わず写真を撮ったことを覚えています。


これがその日の写真です。

▲渋谷駅から見た雨のスクランブル交差点、 僕はこのなかのカラフルな人になりたいと思っていました



そこから、目的地のカフェに行くために
傘を買って歩いて、道玄坂へ。

名前は忘れてしまいましたが、
雑居ビルの1階にあるカフェでした。





はじめまして!だざいです!





最初の印象は大事、ということで
元気よく挨拶しました。

すると、優しい挨拶が返ってきました。



まだ緊張しているのか、
挨拶の次の言葉が思いつかない。

沈黙のまま、席につき
ホットコーヒーを頼みました。



──太宰さんは、どんなことがしたいんですか?



沈黙を破る優しい声に、
僕の心が徐々に開きます。

僕は、ダムが決壊したかのごとく、
どんどん自分の思いをぶつけます。


そして、それを「うんうん」と
頷きながら聞いてくれる。



ひとしきり僕が話し終わったあと、
彼が口を開きます。


──それなら、僕が教えているのは実業だから、
知り合いの経営者を紹介しましょうか?

多分、太宰さんにマッチすると思う。

僕はその人の教材を代理販売しているんだけど、
いまここで買ってくれたら50万円のところ
30万円で教材を買えるように話を通しておきますよ。




正確なセリフを覚えていないのですが、
多分、こんな感じのことを言われました。

まあ、そして僕はその教材を
買ってしまうわけです・・・。



狂ってますよね、本当に。

今日初めて会った人に
「30万支払ってください」といわれ、
そのとおりに30万を払うなんて・・・




そして、購入を決意した僕に
このように続けます。


──太宰さんとは話しているから信頼しているけど、
万が一のことがあるから、今日のうちに3万円はいただきたい。

あとは来月から9回に分けて、
3万円ずつ振り込む形でいい?




カフェを出る、まだ雨が降っている。

僕は、近くにあったナチュラルローソンで、
3万円を引き出し、手渡す。


そして、渋谷駅で別れる。




雨の渋谷、何が起きたのだろう。

ある男性の魔法のようなトーク力で、
僕は30万円を支払う約束してしまった。



本当に大丈夫なのだろうか。

毎月のバイト代から色々な出費で
毎月5万円しか手元に残らないのに、
本当に払っていけるのだろうか。

月々3万円を支払ったら、
2万円しか残らないぞ・・・。



これは、やられたのではないか。

詐欺だったのではないか。



夢のなかにいたような時間が終わり、
耳が冴えていくような感覚に陥る。


渋谷の喧騒と雨音が、よく聞こえる。

遠くでサイレンの音がする気がする。





これが詐欺だったら、もう・・・。


僕の人生最後の挑戦が、
ここから始まることになる。




人生を賭けた、最後の挑戦

▲とある夜、仙台駅にて

僕の人生を賭けた挑戦が
ついに始まりました。



30万円払って得たものは、

  • ココナラについての教材
  • オンラインサロンへの参加権利

という2つのものでした。



──太宰と申します。
こんなTwitterアカウントで活動していて、
いまは英語系の大学に通っています。



こんな感じの自己紹介から、
僕の最後の挑戦はスタート。



LINEを見返してみたのですが、
こんなLINEを送っていましたね。



もう、人生を賭けているので、
本気の戦いでした。


そして、渡されたココナラの教材を
ノートを取りながら
がっつりインプットしていきました。



ちなみにココナラというのは、
得意を売り買いできるプラットフォームです。

▼ココナラサイトはこちら▼
ココナラとは何か?




僕はここで初めてビジネスの基礎を学び、

「自分の力でお金を稼ぐ」

ということを経験することになります。



自分の得意なことやできること、
ニーズがあることを徹底的に分析し、
僕はこんなサービスを作りました。



あなたの商品・サービスを
僕のInstagramで紹介しませんか?


(もうアカウントを変えているので、
このサービスは存在しません)



どんなものだったかというと、
その名前のとおり、
Instagramで商品紹介をするというものです。



当時、僕のInstagramのアカウントは
フォロワーが600人ほどいて、
いいねは毎投稿100件ほどきていました。

まあ、僕のプライベートアカウントなので
友達しかフォロワーにいないんですけどね。



しかし、これがある人にとっては
価値があるものだということに気づいたのです。



世の中にはフォロワーはたくさんいるけど、
いいねが集まっていないアカウントはたくさんあります。

また、僕のリアルな友達へPRすることによって、
僕と友達の信頼関係も相まって、
商品の信頼度が上がるという構造だったわけです。



で、そのサービスを僕は最初、
たったの500円で販売しました。



すると・・・

「ココナラであなたのサービスが購入されました」
「ココナラであなたのサービスが購入されました」
「ココナラであなたのサービスが購入されました」
「ココナラであなたのサービスが購入されました」
「ココナラであなたのサービスが購入されました」


という感じで、立て続けに
どんどんサービスが売れていったのです。

▲実際に僕がココナラに出品した商品が売れていった様子





僕がやったのは、
できることとニーズを見極めて、
ココナラにサービスを置いただけ。


ただそれだけで、
どんどん収入が入ってくるようになったのです。



そして、ある程度売れたあたりで値上げを行い、
最終的には3,000円に設定していました。



しかし、それでも、

「ココナラであなたのサービスが購入されました」
「ココナラであなたのサービスが購入されました」
「ココナラであなたのサービスが購入されました」


という通知は鳴り止まないままです。



いつの間にか僕は、Instagramに画像を載せるだけで、
毎月10万円以上を稼ぐようになっていたのです。






──これは、いけるぞ・・・。




僕の人生を賭けた挑戦は、
大成功に終わりました。

30万円かけて購入した教材は、
僕に50万円以上の
利益をもたらしていたのです。





ちなみに、いまでもココナラ時代に学んだことを
うまく活用しながらビジネスをしています。

ニーズを見極めて、自分の得意と照らし合わせ、
商品をそこに置いておくだけ、というイメージ。



それを考えると、あの30万円の教材は、
すでに僕に600万円以上の利益を
もたらしていることになりますね・・・。




僕は30万円で、ビジネスに必要は
基本的なスキルを学びました。

イメージ的な話をすると、
30万円で金のなる木を買った感じです。



あのときに行動をしたからこそ、
いまの自分があると思います。




現在は、次々とビジネスアイデアが浮かぶのですが、
僕の時間がなかなか余っていなくて、
その事業に手をつけられていない感じです。

まあ、時間がなかなか余っていないというのも、
自分の時間を確保したいからなんですけどね。



30万円の自己投資が教えてくれたもの

▲ビジネスを教えてくれた人と食事へいき、その後に撮影した写真

30万円の自己投資が教えてくれたものは、
たくさんありました。



まずは、人は本当に追い込まれると
やばいくらいの力を発揮するということですね。



僕は30万円というキャッシュを払うことで
本当に追い込まれた最後の戦いを始めました。

正直、手元に5万円しか残らないバイト代から
10ヶ月間ずっと3万円が出ていくのは、
結構やばかったです・・・笑



もちろん、服なんか買えません。

お酒だけがやめられなかったので、
そこにお金は消えていきました。


あとは、それ以外にビジネスを勉強するための
書籍などを購入する費用に消えていきましたね。



でも、ここまで自分を追い込めたからこそ、
僕は頑張れたんだと思います。



そして、30万円が教えてくれたことがもう一つ。

自己投資がどれだけ
人生を変えてくれるか、です。




僕たちは遠くに行くために、
よくお金を払います。


たとえば、日本からアメリカに行くために
飛行機代を支払う、みたいなかんじ。

ちょっと遠くに行くために、
電車を使う、みたいなかんじ。



とにかく、僕たちは遠くに行くために、
いつもお金を使っています。



それは、人生におけるゴールだったり、
目標へ向かうときも同じであるはずです。


──はず、なんです。





しかしながら、僕たちは自分の人生のことになると
途端にお金を使うのをやめてしまう。

最もケチってはいないところなのに、
「独学でもどうにかなるから」
なんていい加減な理由をつけて・・・。



すごく不思議だと思いませんか。

だったら、アメリカに行くために
飛行機じゃなくて徒歩で行くべきだ。



自分の人生のゴールにたどり着くための
飛行機があるはずなのに・・・

なぜか、徒歩で行こうとする。



アメリカ(ゴール)まで、
徒歩(独学)で行こうとする。



どれだけ時間がかかるかわからないのに。

本当にたどり着くかすら、
怪しいレベルなのに。

道なかばで、人生が終わってしまうかもしれないのに。




この不思議さ、不自然さに気づけたのは
本当に大きかったと思います。






これに気づいてからは、
僕は自己投資がやめられなくなりました。


これまで夜行バスで東京に通っていた学生が、
新幹線のラクさに気づいたみたいに。



自己投資をすることによって、
人生の目的地まで一瞬で行けてしまうことが
楽しくてしょうがなくなったのです。



これはまたブログか
メルマガに書こうと思っているのですが

最近、50万円の講座に参加してみました。



もう一通り講座内容を頭に入れて、
いま実践中なのですが・・・

50万円払った価値はあるな、という感じです。




人生はマラソンだ。

なんてよく言われますよね。



僕は自己投資をすることによって、
この競争社会から
頭ひとつ抜き出た感じがします。

周りの人たちが走っているのを横目に、
バイクで突っ走っている感じです。



まあ、そんなことを言っても
最初からポンっと自己投資をできる人なんて
なかなかいないと思います。

僕だって、自殺未遂してなかったら
こんな思い切ったことはしなかった。



なので、お試し自己投資的な感じで
僕のメルマガを使ってくれたらな、なんて笑

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僕のメルマガは、
完全に無料です。

ついでに、メルマガ登録時に
僕の電子書籍が届きます。



僕が自殺未遂から、
どのようにして人生を逆転させたのかが、
丸わかり、っていう感じです。

具体的なビジネス手法についても、
大公開しちゃってます。



興味がある方はぜひ、登録してみてくださいね!

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そんなこんなで、最後は宣伝チックですが、
SNSで有名な起業家に30万円払った話でした。




僕のメルマガに登録しなくても、
どこかで自己投資はしたほうがいいですよ!


そのほうが、人生が楽になっていきます。




いや、僕は絶対に独学でやっていくので!

という人は、無理に自己投資しなくても
いいんじゃないかなと思います。


最終的には、自分の幸せが一番ですからね!



ただ、僕の個人的な意見としては、

何でもかんでも無料で、お金をかけずに、
自分の力だけでやっていくというのは、

アメリカに行くのに飛行機を使わず、
無料で、徒歩で行くようなものだと思っています。



話が長くなってしまいましたが、
今回はこの辺で失礼しますね!

読んでいただき、ありがとうございました!

話題の電子書籍が、いまなら無料で読めます

僕は、大学時代に自殺未遂をしてから、
ビジネスで人生を逆転させてきました。

 

 

大学卒業1ヶ月目で月収20万円を突破し、
それから月収30万、50万、80万と右肩上がり。

起業してから1年になる頃には、
月収152万円を記録しました。

 

 

 

・・・でも、特に知識や才能があったわけでは
まったくもってありません。

むしろ、これまでビジネスとはまったく無縁で
レールに乗ったような人生を歩んできました。

 

 

中学、高校でバスケットボールをやりながら勉強して、
大学へは英語教師になるために進学したのです。

 

 

 

そこで人生に絶望し、自殺未遂──。

 

 

 

しかし、そんな僕でもビジネスに出会って、
正しい方向で行動したことによって
人生を逆転することができたのです。

 

 

ビジネスを学んでいるときには、

・マーケティング
・ライティング
・セールス

などなど、たくさんのことを学びました。

 

 

そして、現在の自由な生活を手に入れたのです。

 

 

 

実際に、僕自身がどん底からのスタートだったからこそ、
誰でもビジネスを正しく学び、行動することで
人生を逆転させられると確信しています。

 

そして、僕は「人生どん底」という人たちが
こうやって人生を逆転していくことによって、
本当に面白いことが起きると思っています。

 

 

──革命のようなことが、
本当に起きるんじゃないかと。

 

 

 

そういった想いから、
僕がどんな過去を抱えていて、
何を学び、どんな行動をして、

スキルという資産を獲得し、
お金と時間の自由を手に入れたかについて
電子書籍にまとめてみました。

 

 

オンライン上でちょこっと宣伝したところ、
1日で100人くらいが読んでくれたり、
60人以上が感想を送ってくれることになるレベルで、

 

一部界隈ではちょっとした話題になってる電子書籍です。笑

 

 

ライターらしくストーリー形式で、
サクッと読みやすく書いています。

15分くらいあれば、だらっとしながら読めるかなと。

 

 

興味があったら読んでみてください!

電子書籍『ペン1本だけで生き抜く力』を読んでみる

 

 

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では、ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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