多様性パラドックス

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多様性パラドックス

多様性ってすんごく大事。

・・・・だと、現代社会では言われている。

僕は〜〜〜〜〜〜。

ん〜〜〜〜〜〜〜。

多様性に関して、認めています。

しかし、そこに好き嫌いがあるのは事実。

「あれは認められない」
「これは認めたくない」

というのではなくて、

「良いんじゃない?でも、俺は苦手」

というのが存在している。

はい。

そんな感じ。

でさ、

ふと思ったんだけどさ、

「多様性を認めろ!」っていう発言は、多様性がなくない???????

社会全体の圧力を感じるんですけどw

もちろん、僕は多様性に関しては認めているタイプ。

認めているというか、人それぞれ違ってて良いでしょって思う。

でも、それを認めなきゃダメとか。

あとは、好きにならないとダメとか。

なんか、それは違う気がする。

多様性を主張している人自体が、多様性がないみたいなことが起こってる。

「多様性」による社会的圧力を武器にして、自分を強くしようとしてる人がいる。

それは違うんじゃない?

って思っちゃったりする。

でもさ、「それは違うんじゃない?」っていう考え方も、多様性に反してるのかもね。

なんだ、多様性って。

もしかして、すべてに無関心になることなのか?

それが多様性なのか?

俺に関係ないし、別にどうでもいいよ。

↑これこそが、多様性の境地なのだろうか?

なんか違う気もするんだよなあ。

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だざい@自殺未遂から起業した人

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だざい

教員志望(私文卒)→自殺未遂→Web/セールスライター(月100万くらい)→コンテンツビジネス(月50~300万くらい)→プロダクトローンチ(1.6億くらい)→投資家/オフライン事業展開中

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